サーマクールで使用されるトリートメントチップは、部品が繊細で耐久性が低く、照射可能なショット数が決定されています。決められたショット数が過ぎてしまうと交換しなければなりません。また、衛生面からも患者一人に対して、1個のトリートメントチップを使い切ることになります。
2003年ごろのサーマクールが日本でも導入され始めた頃は、150ショットしかできないノーマルチップのトリートメントチップが一種類しかありませんでした。今となると300ショットが可能となったスタンダードチップ、1.5倍のショット数にもかかわらず施術時間が短縮されたファストチップ、また従来の照射面積が、1.0cm×1.0cmであるのに対し、1.2cm×1.2cmや、1.7cm×1.7cmとより広範囲な面積を照射できるビッグファストチップや、逆により小さい面積を照射するために0.5cm×0.5cmチップなど、様々なトリートメントチップが改良されてきました。
