サーマクールの施術方法は、トリートメントチップによる照射方法によります。
日本に導入された2003年頃のサーマクールは、照射を顔全体に1回して終了するというものが主流でした。これはシングルパスといわれていました。その当時リスクに対して不確かな部分が多かったため、同じ部位に2回以上照射することはタブーとされていました。
ところが、このシングルパスでは効果に満足しない方が多く、そのために1ショットあたりの出力を上げる傾向があったため、より腫れてしまう割合も高くなりサーマクールは痛い治療だという評判がたってしまいました。
その後、アメリカでそれまでの1回だけのシングルパスよりも、顔全体に照射後、リフトアップに有効な箇所であるアンカリングポイントに複数回照射、つまりマルチパスした方が、より効果が期待できるというサーマクール施術に関して画期的な報告がなされたのでした。
